沖縄県宮古列島大珊瑚礁群・八重干瀬(やびじ)シュノーケリング |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 池間大橋上空から「池間島」を撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 池間島通過後の上空から「八重干瀬(やびじ)」海域を撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 池間島通過後の上空から「八重干瀬(やびじ)」を撮影。 |
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2013 航空写真 | ||||||||||||||||
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2013年6月30日、中部国際空港発ANA119便 沖縄・新石垣空港行き(B787)にて、手前に点在するエメラルドブルーの海域が 「八重干瀬(やびじ)」である。 写真上の「宮古島」から、 橋で繋がっている右の島が「池間島」。 宮古島の左にある小島が「大神島」である。 この海の色を観て、翌2014年、 「八重干瀬(やびじ)」「池間島・池間ブロック」 シュノーケリング水中撮影を実施した。 |
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2014 八重干瀬(やびじ)シュノーケリング・ツアー | ||||||||||||||||
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2014年5月18日~31日まで、2週間に渡る宮古諸島・撮影旅行にて、 今回の旅のメイン「八重干瀬(やびじ)」の珊瑚礁群を 快晴の天候に恵まれた5月26日・ベスト日に実施。 珊瑚礁の活性度合いや、海水の透明度を、熱帯魚と共にどうぞ! |
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八重干瀬(やびじ)のサンゴ礁群生規模は広範囲に及び、 サンゴの種類、魚の種類も豊富で、 私が過去に訪れた事のあるオーストラリア東海岸(グレートバリアリーフ)に 勝るとも劣らない、活きの良いサンゴ群生を彷彿とさせるものがある。 八重山に比べて透明度も高く、写真撮影には最適だ。 ちなみに、宮古島本島(204.5平方キロメートル)は、 ハブがいない事は有名だが、河川が無い島だと言う事実は、 土砂流出が無い故、海水の透明度も高い。 |
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日焼け止め対策は、クリーム液だけでは不十分! 首の後ろや頭皮も守る、フード付きのラッシュガードと、 足首からももを守るラッシュガードパンツが必需品! |
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札幌在住の私は、長袖・フード無しのラッシュガードを持参、 シュノーケリングで、足の股後部が日焼け止めクリームの効果もなく真っ赤に炎症し、 頭皮が日焼けするなど、1日で、想いもよらない炎症となりました。 翌日は、ズボンを履いたままシュノーケリングツアーに参加し、 石垣島離島ターミナル近く(参照リンク・海のなかま)にて、急遽、一式購入しました。 |
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私のシュノーケル装備は、 ラッシュガード上下と水中手袋、 マリンブーツと60cmフィン、ライフガードなど、 外海での安全なシューケリングを想定しての備えを行なっている。 |
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シュノーケリング中の事故多発! 晴れていても、白波発生時の遊泳は危険! ライフベストは常時装着を! 潜水は、特に要注意! アルコール摂取後や睡眠不足時の入水は危険! 危険性を回避して、安全な海ライフを! |
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シュノーケリング・ツアーガイドさんは、 プラスチック製の浮き輪を、ひもの先に牽引している。 今回お世話になった八重干瀬(やびじ)専門のツアー会社。 参照リンク:Carte Marine(カルトマリーヌ) |
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乗物に弱い方は、下記・酔い止め薬効果大。 事前服用を!(他の薬との併用不可・注意書き参照) |
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参照リンク:
製薬メーカー・薬情報
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ダイビングツアー・シュノーケリングツアーのボートは、 写真の様に珊瑚礁に作られた、係留金具やロープ等に係留し、 ボートは少し沖合の深い位置に停船している。 |
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八重干瀬(やびじ)の珊瑚礁群は、 私がその昔(37年前)に訪れた、 西表島~竹富島界隈に見られた世界一のサンゴ礁も、 海水温上昇や生活排水の流入、開発工事に伴う土砂の流入等の影響により、 白化現象が発生し、昨年訪れた際には、 八重山のサンゴ礁の活性化問題を実感させらた。 |
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水深数メートルで、 「口」と「鼻」全体を覆うフルフェイスマスク着用により、 初心者でも可能な体験ダイビングが実施されている。 |
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サンゴアイゴは、陸に揚げると体が赤くなると言われているが、 赤色の成魚ペアを発見した。 参照リンク:サンゴアイゴ - ダイバーのための海水魚図鑑 参照リンク:サンゴアイゴ | WEB魚図鑑 水陸両用カメラ『OLYMPUS TG-850』は、 シーンモード(SCN)から水中ワイド1を選択すれば、 顔認識の様に動いている魚を認識して、 ピントが自動追尾され、水中撮影にお薦め! 水の屈折率1.33を考慮すれば、 ワイド21mm×1.33=27.93mmとなる。 即ち、21mm超広角は、水中で威力を発揮! ちなみに25mm×1.33=33.25mm である。 たかが4mmの差でも、水中での4mmの差は大きい! |
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様々な色に変色する「ギチベラ」は、 沖縄方言で「ウーヤマグナー」とも言う。 参照リンク:ウーヤマグナーとは - 沖縄方言辞典 あじまぁ 参照リンク:沖縄の魚図鑑(2) 参照リンク:ギチベラの体色変化 | 東京ズーネット 参照リンク:ギチベラ - ダイバーのための海水魚図鑑 |
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「オヤビッチャ」と似た魚の 「ロクセンスズメダイの群れ」を池間ブロックにて撮影。 比較すると、違いが判明! 参照リンク:オヤビッチャ - ダイバーのための海水魚図鑑 参照リンク:ロクセンスズメダイ - ダイバーのための海水魚図鑑 |
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ランチの休憩の後、当日3箇所目の場所で、 他のツアーボートと八重干瀬(やびじ) 正面奥に「大神島(おおがみじま)」を入れて撮影。 PENTAX 防水デジタルカメラ WG-3GPS で撮影した画像を、Photoshopを用いて編集。 |
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午前と午後で太陽位置が異なるため、海の発色が大きく違う。 八重干瀬(やびじ)からの帰船の途中、 コバルトブルーとエメラルドグリーンが混ざった 美し海と「大神島(おおがみじま)」を撮影。 |
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八重干瀬(やびじ)からの帰船の途中、 コバルトブルーとエメラルドグリーンが混ざった 美し海と「池間島大橋」を撮影。 背景左奥は、「大神島(おおがみじま)」。 |
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