沖縄先島諸島・多良間島・水納島 |
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2013年6月30日、中部国際空港発ANA119便 沖縄・新石垣空港行き(B787)にて、 宮古島を過ぎると、高度が下がると共に、電子機器の使用制限となった。 宮古島と石垣島のほぼ中間に位置する「多良間島」を、 デジタルカメラの類は、使用できないため、完全アナログカメラにて撮影。 多良間島・右に見える空港が「多良間空港」である。 上空から見た宮古諸島の珊瑚礁の海の色が素晴らしく、 2014年5月18日~31日まで、2週間に渡る宮古諸島・撮影旅行は、 5月18日~21日(多良間島3泊4日)から始まった。 |
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当ホームページの掲載写真は、商業用途見本写真です。 |
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無断転載厳禁・詳細は、【著作権について】をご参照下さい。 |
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八重山遠見台(海抜34m・島の最高点)から、 ワイドレンズを用いて、八重山遠見展望台を撮影。 |
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多良間島・八重山展望台の最上部から、 手前に多良間島の「ふるさと海浜公園」の海岸を入れて、 「水納島(みんなじま)」をイメージ撮影 水納島は、多良間村が多くを所有していて、 3世帯4人(令和3年11月末時点)の人口を有する。 多良間島の人口は、518世帯1,086人(令和3年11月末時点)、 多良間村の総世帯数524、総人口1,098名である(令和3年3月末時点)。 参照リンク:多良間村公式ホームページ |
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多良間島⇔水納島は、約8kmの距離がある。 |
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多良間島の主要農産物はサトウキビで、 製糖工場もあり、お土産としても有名。 村内のスーパーで、一袋160円(2014年5月時点)で販売され、 同じ物が、宮古島へ渡ると、200円を超えて販売されていた。 |
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多良間島は、平坦な島で、最高海抜34mと高い山が無いため、 灌漑溜め池が島内に数カ所設置されていて、 農業用水を専用トラックで運搬してる。 |
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多良間島を代表する、防風林の役目を果たすフクギ並木。 この並木は、塩川御嶽(しおかわうたき)への参道となっている。 |
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突然の雨の中、レンタカー車内から、 80~200mm+テレコン2X・望遠レンズにて撮影。 九州以北では、クロサギは黒色で、シロサギは白色が一般的である。 しかし南の島では、クロサギも生息環境に合わせて変化し、白色が一般的となっている。 所変われば、動植物の色も変化する、新たな発見である。 参照リンク:クロサギ 愛の子育て 多良間 | 沖縄タイムス+プラス 参照リンク:クロサギ - Wikipedia |
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多良間島の白いクロサギは、20~30羽の群れで移動しており、 放牧場や、多良間飛行場の北側海岸・雑木林内にて見た。 |
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旧飛行場跡地は、農地として整備されて、 其の周辺には、多数のヤギが放牧されていた。 |
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宮古島の主要交差点に多数設置されている「宮古島まもる君」だが、 ここ多良間島でも、空港を出て直後の交差点に「多良間島まもる君」が設置されている。 レンタカーで島内を巡る際、特に小さな露地からの子供の飛び出しや、 細い通りを擦れ違う際など、安全運転を! |
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多良間島内の民家の石垣に植えられているハイビスカスは、赤色が主流だが、 珍しい白色を発見して、道路から撮影した。 ちなみに赤色のハイビスカスが早朝から開花するのに比べて、 白いハイビスカスの開花時刻は遅く、午前9時前頃だった。 |
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宮古島(平良港)⇔多良間島(前泊港)間を、一日1往復している。 家畜配合飼料や、トラック等の運搬に使用されている。 |
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JAL系列・琉球エアーコミューター 39人乗りのプロペラ機(48人乗り機材も有)が、 宮古島⇔多良島間を一日2往復している。 RAC891便 宮古09:35→10:00多良間着 RAC892便 多良間10:25→10:50宮古着 RAC897便 宮古15:40→16:05多良間着 RAC898便 多良間16:30→16:55宮古着 往復割引片道¥5,600。普通運賃¥8,700。 多良間島空港3階・送迎デッキより撮影。 飛行機背景にうっすらと見える島影は、石垣島。 2014年5月18日(日)、始発の快速エアーポートに乗車、 札幌(新千歳)→名古屋(中部国際)→沖縄(那覇)→宮古空港と3便を乗り継ぎ、 一旦、荷物全てを受け取り(同日国内線搭乗手続きは3便までの規定のため)、 再度搭乗手続き(チェックイン)とセキュリティ検査を受け、 搭乗待合室にて呼び出しアナウンスが・・・。 『多良間島の天候が悪く、着陸出来ない場合、宮古島へ引き返しますが、 宮古島も天候が悪くなる恐れがあり、着陸出来ない場合、石垣島へ行き先変更し、 更に、石垣島へも着陸出来ない場合、沖縄(那覇)へ行き先変更します。 行き先変更に伴う宿泊費などは、お客様のご負担となりますので、予めご了承下さい。』 と、条件付き飛行の説明を受け、搭乗後も、 『宮古島飛行場の風向きが替わったため、 既に着陸体制に入っている航空機を優先して、下ろしますので暫くお待ち下さい。』 と、滑走路脇で待機。 何故か、自衛隊の特殊ヘリコプター3機編隊の滑走路通過を目撃し、 やっとの事で離陸するも、 ジェットコースターの様に上下へ激しく揺れる雲の中をずーっと飛行し、 雲が抜けた瞬間に多良間島上空・高度300m以内は雲が切れていて、 着陸体制をやり直して、やっとの事で、多良間空港へ着陸出来ました。 離島の天気予報は、中々当たりません。 参考リンク:仲筋(ナカスジ:多良間空港) 毎正時の観測データ 参考リンク:気象庁 | レーダー・ナウキャスト(降水・雷・竜巻) 参考リンク:気象庁 | 気象衛星 |
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曇り空の中、多良間島空港を午後の便で飛び立ち、 昔の機械式カメラ機材(電池不要のマニュアル機)を用いフィルム撮影。 |
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マニュアル・フィルムカメラに、 最新ポジフィルムを挿入し、 単焦点標準レンズにて撮影。 曇り空でも、珊瑚礁の色変化を見て取れる。 |
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多良間島・水納島・航空写真(2016) | ||||||||||||||||
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 多良間島空港と北西部珊瑚礁海域を上空から撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 多良間島北部集落と前泊港周辺の珊瑚礁海域を上空から撮影。 |
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日焼け止め対策は、クリーム液だけでは不十分! 首の後ろや頭皮も守る、フード付きのラッシュガードと、 足首からももを守るラッシュガードパンツが必需品! |
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札幌在住の私は、長袖・フード無しのラッシュガードを持参、 |
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私のシュノーケル装備は、 ラッシュガード上下と水中手袋、 マリンブーツと60cmフィン、ライフガードなど、 外海での安全なシューケリングを想定しての備えを行なっている。 |
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シュノーケリング中の事故多発! 晴れていても、白波発生時の遊泳は危険! ライフベストは常時装着を! 潜水は、特に要注意! アルコール摂取後や睡眠不足時の入水は危険! 危険性を回避して、安全な海ライフを! |
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日焼け止めクリームは、陸上撮影日に限定使用! シュノーケリングで海に入る際には、 水中帽子、フード付きラッシュガード上下にて、 日焼け止めクリームで海水汚染する事無く、海での紫外線を完全防御。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 多良間島北部広域と前泊港周辺の珊瑚礁海域を上空から撮影。 写真下の緑の森は「塩川御嶽」。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 多良間島北部集落と前泊港周辺の珊瑚礁海域を上空から撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 多良間島上空から「水納島」を撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内にて 多良間島通過の上空から「水納島」を撮影。 |
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