ペンギン写真無断使用のWEAR発信者を刑事告訴!

ペンギンパレード・ペア写真/転載厳禁・プロ写真家なわたよりのぶ

 掲載写真「ペンギンパレード・ペア」を盗用し、ゾゾタウンの運営会社が関連サイトとして提供しているサイト「WEAR」の日記(ブログ)コンテンツ写真として無断改変使用(写真泥棒)した兵庫県内の50代男性について、警察へ被害届けを提出していましたが、この度、正式に刑事告訴が受理されました。今後、北海道警察による広域捜査が実施され、被疑者は、送検されます。
 通常、権利者からの違法行為指摘があれば、発信者からの謝罪連絡があり、示談となる例が一般的です。しかし、発信者に示談交渉意思が全く見受けられないため(連絡なし)、「告訴状」「陳述書」「証拠一式」の被害届けを警察へ提出し、予備捜査が行われ、正式に告訴受理された事件は、法令の定めにより捜査・立件(送検)が必ず行われ、逃げ徳とはなりません。
 送検される被疑者は、「前歴者」として警察庁のデータベースに立件登録され、通称「前あり」となり、其の後、検察庁での聞き取り調書作成となります。
 私の場合、プロ写真家業務として、被害届けを多数作成提出していますので、刑事告訴が正式受理された事件では、其の後、刑事告訴の取り下げを伴う示談には一切応じていません。警察が広域捜査を行い、膨大な量の捜査資料を作成して送検される苦労を知っているだけに、警察捜査を無にする様な刑事告訴取り下げに応じていません。

 プロ写真家は、写真撮影に際して多額な取材費用(旅費)及び時間(他を犠牲にして)を投じ、写真(著作権)使用料が生活の重要な糧となる生活基盤であり、取材費用等の事前投資金の回収が無ければ、その後の取材活動資金の枯渇となり、取材活動の継続・写真家業務が困難となります。
 従って後日、民事でも遅延利息(法定利息・年利五分)が加算されて、当初想定額を上回る損害賠償請求・裁判となります。詳細は「著作権について」をご覧ください。

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