2022年4月6日、AdobeCCがMacOS12及びWindows11へ対応した情報を見て最新OS更新!

 2022年4月6日午後、Adobe公式サイト「Creative Cloud の必要システム構成」が当日(最終更新日 : 2022年4月6日)更新され、必要システム構成として、「Mac OS12」及び「Windows11」に対応している旨公開されていました。

 其の情報を見て、先ず、MacProの最新OS12(Monterey)への更新(約55分)を実施しました。Adobe Photoshop 2022, Adobe Illustrator 2022, Adobe Dreamweaver 2021, Adobe Acrobat Pro DC、Microsoft Word for Macなどを起動して、動作確認を実施しましたが、現状、問題なく稼働しています。また、MacとWindowsとの共有フォルダー接続も、双方接続に支障なく、接続可能となっています。
 唯一、iPhone12 Pro Max(OS 15.4.1)とのWi-Fi接続が、当初、扇マークが表示されませんでしたが、更新後1時間弱程度で、認識接続表記されていました。

 次に、ノートPC「Windows10」から「Windows11」への更新を実施しました。更新時に表示される日本語文章が、適切な日本語使いとなっていませんが(翻訳エラーや日本語を理解していない外国人が書いたと思われる変な文章)、此方も、Adobe Photoshop 2022, Adobe Illustrator 2022, Adobe Acrobat Pro DC、Microsoft Word などを起動して、動作確認を実施しましたが、現状、問題なく稼働しています。また、WindowsとMacとの共有フォルダー接続も、双方接続に支障なく、接続可能となっています。
 唯一、Office Home & Businessの自動引き継ぎ更新が為されておらず、Office 使用開始手続きカード左ページ記載の「officeは以下のMicrosoftアカウントページより再インストールできます。」ページのURLを直打ちし、再インストールすることで、従前の「Outlook」複数メールアドレスなど、復旧していました。アプリのピン留めで表示デザインを使い勝手の良い状態へ変更して、更新作業の終了です。

 尚、最新OSへの更新が完了した同日夕方、ブログ記事を書く為に上記「Creative Cloud の必要システム構成」サイトを見ると、最終更新日 : 2021年10月26日の旧記事へ戻っていました。

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