【概要】本事件は、内閣府沖縄総合事務局吉住啓作局長(2025年7月1日〜迎賓館長、前・子ども家庭庁支援局長、元・高市早苗沖縄特命担当大臣秘書官)がコロナ禍に於いて、年の半分近くを使って県内4千カ所以上に出張(自らのiPhoneで撮影)し、沖縄タイムスからの取材及び情報開示請求直後の2021年3月25日沖縄観光ポータルサイト創設を突如発表し、同年6月雨続き(梅雨時期)に、吉住啓作局長が撮影した写真及び伊是名村保有写真が曇天で見映えがしない為、晴天写真を執拗に伊是名村(起訴猶予)へ要求し、伊是名村職員(起訴猶予)がインターネット上から無断複製・コピーライト除去を講じ、内閣府沖縄総合事務局国家公務員(罰金20万円に処され)へ写真を送信し(コピーライト除去が不完全で元に戻る)、内閣府沖縄総合事務局国家公務員が再度写真天地(コピーライト)除去を実施した上で、2021年7月8日(吉住局長在任時)〜プロ写真家・縄田賴信氏撮影のコピーライト除去写真を含む、前半侵害サイト(伊是名村の頁・多数の無断使用)が公開されたものである。
尚、前任者(能登靖局長)によって、2018年4月〜観光案内サイト『知られざる沖縄の魅力を発掘・発信する総合サイト OKINAWA41』が既に構築され、内閣府沖縄総合事務局TOP頁でリンク告知、内閣府からの委託を受けた株式会社JTB及び、株式会社ベートーベンにより継続運営されており、沖縄観光サイトの重複開設となった。
写真改変無断使用(著作権法違反)の内閣府沖縄総合事務局
石垣検察審査会「不起訴不当」議決 → 同一検察官により再度不起訴!
写真天地の著作者名削除行為者は伊是名村ではなく沖縄総合事務局職員と判明!
【国家賠償請求事件・提訴】
刑事事件処分確定後の令和7(2025)年7月、内容証明郵便物にて内閣府沖縄総合事務局に対して、令和5年改訂著作権法に基づく「著作権法違反の損害賠償請求(97万8900円+遅延利息)」9月末日支払い期限を実施しましたが、期限内の支払いは愚か、連絡すらありませんでした。
其の為、令和7年10月24日付で、国(法務大臣・内閣府沖縄総合事務局)及び伊是名村に対する「令和7年(ワ)第2599号」国家賠償請求事件の提訴(139万8900円+遅延損害金)を、本人訴訟で提起しました。甲1乃至121号証と証拠説明書41頁・訴状105頁・幅本2通、正本1通、控え1通、数千枚の印刷を強いられましたので、内容証明を上回る令和5年改訂著作権法に基づく関係者の責任追及を、言い逃れの出来ない確固たる証拠多数と法に基づいてしっかりと実施させていただきました。
参照リンク:沖縄総合事務局の観光サイトで写真を盗用 写真家が国と伊是名村を提訴 損害賠償139万円を請求 | 沖縄タイムス+プラス
令和7年(ワ)第2599号 国家賠償請求事件
原告 縄田 賴信(プロ写真家)
被告 国 同代表者 法務大臣 平口 洋
被告 伊是名村 同代表者 村 長 奥間 守
第1回口頭弁論期日:令和7年12月10日午前10:00〜
札幌地裁701号合議係法廷・傍聴希望者は直接法廷へ
検証の結果、多数の写真がWEBから盗用されていました。沖縄・伊是名村で写真を撮影し、ブログなどで公開されている皆様は、今一度、下記検証サイトで要チェク!
⭐️内閣府沖縄総合事務局サイトでの写真盗用事件(罰金刑と検審「不起訴不当」)国賠提訴ニュース|プロ写真家・縄田頼信公式検証サイト
尚、報道目的でのマスコミ(新聞、テレビ報道など)に、当該写真を掲載される際には、改変写真単独での掲載は、二次・三次被害の発生が想定されますのでNG。オリジナルサイト写真との対比(改変行為の証拠)として、コピーガードの徹底(特にWEB掲載の場合)及び出所元の明示を講じた上でご利用ください。また、報道掲載後、写しの提供を行なってください。
尚、報道目的を装ったSNSでの掲載は、固くお断り致します。
また、国賠訴状・控えをご覧になりたい報道機関の皆さまには、担当部署・氏名連絡先などを【お問い合わせフォーム】または【】などでお知らせ頂ければ、幸いです。












