
掲載写真「時空翔の説明」は、2025年7月8日13:56、奥尻島青苗地区に恒常的設置されている北海道南西沖地震のモニュメント「時空翔」階段前の説明を撮影した作品です。
説明抜粋『19993年7月12日午後10時17分、奥尻町が遭難した北海道南西沖地震は、マグネチュード7.8という日本海では観測史上最大であり、わが町は地震・津波・火災により、198名(うち行方不明者26名) の尊い命が犠牲となった。
この慰霊碑「時空翔」は天へ逝った方々の霊を慰め、島の美しい自然と時間、空間の天空から島の安泰と自然災害の恐ろしさを異なる次元から残された人々に大切なメッセージとして永く後世に受け継がれることを信じている。』
詳細は、『北海道奥尻島(5泊6日取材)|プロ写真家縄田頼信公式サイト』をご覧ください。