2023年2月17日当ブログ記事や2023年4月25日当ブログ記事及び2024年1月21日当ブログ記事などでお知らせした、掲載写真「ペンギンパレード・ペア」をX(旧ツイッター)で長期間無断使用している2名其々について、令和6(2024)年3月22日、北海道警察札幌方面西警察署生活安全課にて、正式に刑事告訴受理手続き(告訴受理番号取得)を実施しましたので、ニュース・報道情報として皆様にお知らせ致します。
尚、北海道警察による多数事件の広域捜査での膨大な書類作成や送検措置などの多大なご苦労を実感しておりますので、刑事告訴正式受理となった事件については、受理手続き以後の「刑事告訴取り下げを伴う(警察捜査を蔑ろにする)」示談交渉には、一切応じていません。即ち、刑事告訴正式受理前が刑事事件化前の示談交渉タイムリミットなのです。

これらの発信者は、東京知財「平成29年(ワ)第33550号」アカウント2及びアカウント3として、知財高裁「令和2年(ネ)第10010号,第10011号」で共に開示認容判決が下され、更に(Twitter, Inc.)の上告棄却「調書(決定)令和3年(受)第1647号」となり、発信者情報が開示され、更に、メールや電話連絡を無視された為、その後の追加法的措置によって発信者特定(住所・氏名などの掌握)となりました。
この様に、匿名サイトであっても法的手続きを踏めば発信者に辿り着き、悪質な案件は刑事事件に発展します。匿名サイトで違法な発信を行なっている発信者らには、警察捜査を受け調書作成・送検、そして、検察庁へ呼びだされ罰金刑などの刑事処分が待っています。その後、発信者情報開示に要した費用+長期間(8年間)の使用料+人格権侵害に伴う慰謝料+遅延利息が加算された損害賠償請求となり、後悔先にたたず(してしまったことは、あとになってくやんでも取り返しがつかない。)。