著作権侵害訴訟など裁判文書にて、しばしば用いられる接続詞『ないし【乃至】』について、意味を誤解している一般人を多く見かける。
先日も、プロバイダ責任制限法に基づく発信者情報開示請求の際、サイト①ないし⑤其々のファイル作成日時を請求したが、開示された情報は、サイト①⑤のみで、サイト②③④が欠落していた。
下記辞書に記載されている如く、「①ないし⑤」は、「①から⑤」までの意味で、間の②③④も含まれる。
広辞苑第6版・出典
ないし【乃至】
①数・階級・種類等を示すときに上と下との限界を示して、中間を略すのに使う語。・・・から・・・にかけて。
明鏡国語辞典・出典
ないし【乃至】
①数量などの上限と加減を示し、その間のすべての数量の可能性を表す。・・・から・・・まで。













