札幌地裁で、原告持参のパソコン映像を、被告及び裁判官に見せる方法!

 東京高等裁判所内及び大阪高等裁判所内にある知的財産高等裁判所(通称・知財高裁)の審議で用いられている手法の一つに、原告持参のノートパソコンの画像を、被告及び裁判官同時に、それぞれの前に設置された裁判所所有のモニター画面に映す手法があります。
 札幌地方裁判所でも、この手法を用いた著作権侵害審議が、平成22年11月10日14時〜16時に予定されており、本日、モニター接続テストを実施しました。
 チャート図面や写真など、原告持参のノートパソコンで拡大した映像も、そのままの状態でモニターに映し出すことが出来ます。説得力を持った、分かりやすい説明が可能となることでしょう。
【操作手法】
第1 持参ノートパソコンの外部ディスプレイコネクターと、裁判所のモニター・ディスプレイ・ケーブルを接続します。
第2 持参ノートパソコンに、提示するPDFファイルや画像ファイル、ワード等の文書ファイルを、表示させます。
第3 キーボード左下の[Fn]と[F3]キーを同時に押します。ディスプレイ・タイプの選択窓が開きますので、[複製]を選択します。
 持参ノートパソコンと同一画面が、被告及び裁判官の前に設置されたモニターに表示されます。
 この手法ですと、裁判所で通常使用されていない、イラストレーターやフォトショップなどの専門ソフトで作成された映像も表示可能ですので、使い勝手が良くなります。

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