写真に関する、著作権法違反・強制捜査のニュースを見て

 12月13日午前、マスコミ各社にて、JTBが本社を含め写真に関する著作権違反で強制捜査されたと一斉に報道されました。マスコミの多くは、旅行パンフレットに無許諾で写真を用いたことによると報道されていましたが、
【読売新聞ニュース】によるとホームページでも昨年夏頃から無断掲載されていたようです。

 ホームページでの無断掲載は、{公衆
送信権等(著作権法第23条)侵害}となり、10年以下の懲役又は1000万円(法人の場合3億円以下)の罰金または両方に処されます。また民事でも差止請求や損害賠償が請求されます。窃盗罪と同程度の厳しい罰則規定になっています。参照
【著作権について】

 パンフレットを作成したJTB東海だけでなく、本社を含めて関連17カ所もの強制捜査が実施された理由がこれで判明しました。
 ホームページ、パンフレットと違反を重ねた、余りにも悪質な今回の事案、JTBに猛省してもらいたいと思います。旅行業界TOPとしての社会的な責任を逃避した今回の不祥事に鑑み、JTBのアフェリエイトを順次外し、当分の間、掲載を見合わせたいと思います。写真家の同業者として、今回の件を一事件として見過ごすことは出来ません。

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