昨日(令和4(2022)年3月25日)、札幌地方裁判所民事5部合議係で判決された北海道警察ヤジ排除裁判判決の報道に際し、マスコミの多くが、正しい裁判長(廣瀬孝)の氏名漢字を、(広瀬孝)と誤って報道しています(虚偽情報の流布)。
裁判所公式サイトに於いて、札幌地方裁判所民事5部合議係の裁判長氏名(廣瀬孝)と表示されているのに、異なる文字を敢えて使用するマスコミ報道の姿勢に、大いに疑問を感じます。正しい氏名報道でなければ、検索漏れに止まらず、この春で移動となる裁判長の今後の裁判例検索などにも支障となり、国民の知る権利を妨げる結果ともなります。
因みに、私の写真無断使用についての事件担当・裁判長でもあり、近々転勤されます。
https://housendo.jp/blog/アメブロ発信者を民事提訴ニュース/
裁判長氏名を「広瀬孝」と誤って報道しているマスコミ記事例!
北海道新聞:道警ヤジ排除「違法」 北海道に賠償命令 札幌地裁「表現の自由侵害」
北海道新聞:道警ヤジ排除訴訟の広瀬裁判長、これまでの判断事例
朝日新聞:北海道警のヤジ排除「表現の自由侵害」 道に賠償命令 札幌地裁
読売新聞:安倍元首相にヤジ、警官の排除は「違法」…札幌地裁、北海道に賠償命じる
共同通信社:首相演説やじ、道警の排除は違法 札幌地裁、北海道に賠償命令
日本経済新聞:首相演説やじ、北海道警の排除は違法 地裁が賠償命令
裁判長使命を「廣瀬孝」と正しく報道しているマスコミ記事例!
NHK NEWS WEB:街頭演説やじ排除訴訟“表現の自由侵害”道に賠償命じる判決