
硯の部分名称(呼称)と、その役割り |
【海】 :水を入れたり、墨液を溜める部分。 【陸】または【揚げ】:墨をする部分、筆先を整えるのにも用いる。 【波止】 :海にある水や薄い墨を、陸に導く部分、陸ですられた濃い墨を海に導く部分。 波止は、墨をする部分ではありません。 【筆置き】 :書道の合間、筆先が硯の外に出るように、筆本体を一時的に置く部分。 【蓋】 :書道の合間、墨液の乾燥を緩和し、ゴミの侵入を防ぐ目的もある。彫刻鑑賞。 【摘み】 :蓋を持つ、取っ手の役目。人間工学を考慮し、高さのある摘みが理想。 |
上記掲載写真及び解説文を、オリジナルサイトから、ツイッター・サイトにて盗用し、逃げている無断使用者について、この度、著作権法違反容疑で告訴受理番号R3−3として、北海道警察札幌方面西警察署にて、正式告訴受理手続きが為されましたので、ニュース情報として皆様にお知らせいたします。
写真や文章の無断使用(泥棒)は、「著作権法」の複製権(20条)、公衆送信権等(23条)違反となり、罰則:著作権法119条「十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」の重罰規定犯罪です。刑事告訴受理された被疑者は、警察の広域捜査を受け、被疑事実ありとしての書類送検され「前歴者」となり、更に、検察庁への呼び出しを受け、刑事処分(略式起訴などでは前科者)となります。
更に、刑事処分が下された後、民事でも、損害賠償請求(任意の支払いが為されない場合提訴)され、裁判訴訟係属となります。
皆様も、くれぐれもご注意を!