
以前、カナダ・イエローナイフにてオーロラ撮影の為に急遽購入した「Vanguard 自由雲台 マグネシウム製 BBH-300」と、帰国後に購入した「Vanguard 三脚 Alta Pro 283CT 3段 中型 カーボン製」ですが、三脚及び自由雲台ともに(装着状態の全長・約73〜75cm)、故障なしで長年活躍しています。
しかし、最近の野外撮影時、付属の三脚収納ケース(75cm)底・雲台部分のほつれが酷く、底抜けの危険もある為、量販頭で「バンガード VANGUARD ALTA ACTION 80 [三脚ケース ブラック]現状75cmの発売が無い為80cm」及び「マンフロットManfrotto 三脚バッグ パッド付 75cm MB MBAG75PN」に、三脚+雲台装着状態で実際に入れてみて、空間状況や使い勝手、丈夫な構造となっているかなど、比較した上で、下記残在庫1点(現在一時的に在庫切れ)を発注確保しました。

右・バンガード三脚ケース(雲台格納分・解れ)、左・マンフロット三脚ケース(雲台格納部・パッド付)で、お値段相応の、構造の違いがあります。

三脚ケース付属のショルダーバルトは、バンガード・マンフロット共に、長さ調節機能があり、其々最適な長さへの調節が可能となっています。