
長年使用している愛車の右後ろのバウンドがひどく、12ヶ月点検にて、ショックアブソーバーからのオイル漏れが上写真の通り判明、オイル漏れ箇所1本のみ交換ではなく、安全対策上4本同時交換する事になりました。

ディラーに愛車を預け、代車を借りての2日間掛かりな大修理です。費用も25万円(技術料・代車使用料込み)と金額が張るのですが、安全と乗り心地には代えられません。修理後は、上写真の通り新たにゴムホースのカバーが附属し、乗り心地も蘇りました。
寒冷地の北海道では、冬場に長距離走行すると、上のスプリング部分や泥羽カバー部分などのタイヤ周りに雪が氷と化して付着して、ハンドル操作できなくなったり、タイヤと氷が接触したり、ゴムハンマーで頻繁に叩き落とす作業が必要となります。
この様な状況を改善するべく、耐水性、耐熱性が確保されている下記「シリコンルブDX 滑走・離型剤」を購入、附属の細いノズルスプレーを用い、上のスプリング部分やゴムホース部分、泥除けカバー部分など、タイヤに掛からない様に大型ビニール袋で覆いしてスプレーしました。