沖縄県竹富島・白砂と石垣(シーサ)を巡る水牛車の旅 |
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沖縄県八重山諸島竹富町「竹富島(たけとみじま)」へ、 「白砂と石垣(シーサ)を巡る竹富島・水牛車の旅イメージ」を撮影した作品。 37年振りに訪れた、人気観光ツアーポイント。 竹富島観光の様子をどうぞ! |
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無断転載厳禁・詳細は、【著作権について】をご参照下さい。 |
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37年前にも宿泊した「民宿・新田荘」にお世話になり、 新田観光の水牛車に乗りました。 ブーゲンビリアの石垣と白砂の竹富島内を、ゆっくりと進んで行きます。 所要時間:約30分 参照リンク:水牛車の新田観光 - 竹富島の水牛車観光 ワンポイントアドバイス:民宿・新田荘宿泊者割引適用で、水牛車観光1割引。 |
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観光コース途中で、水牛に水を掛けて、体を冷やす作業が行われている。 |
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新田荘の裏手にも、パパイヤが植えられていた。 パパイヤ(パパイア)の実は、青い内はサラダや炒め物の野菜として食し、 熟すとフルーツ(果物)として戴く。 |
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水牛車観光にて、屋外に生育している「バナナの花と果実」の案内も。 |
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日焼け止め対策は、クリーム液だけでは不十分! 首の後ろや頭皮も守る、フード付きのラッシュガードと、 足首からももを守るラッシュガードパンツが必需品! |
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札幌在住の私は、長袖・フード無しのラッシュガードを持参、 シュノーケリングで、足の股後部が日焼け止めクリームの効果もなく真っ赤に炎症し、 頭皮が日焼けするなど、1日で、想いもよらない炎症となりました。 翌日は、ズボンを履いたままシュノーケリングツアーに参加し、 石垣島離島ターミナル近く(参照リンク・海のなかま)にて、急遽、一式購入しました。 |
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八重山諸島では、家の守り神としてシーサを仏壇位置の屋根上へ、飾る風習がある。 |
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民謡「安里野ユンタ」に唄われている安里屋クヤマの生家。 本来の歌詞と、現在普及している歌詞の違い等も、 水牛車の車夫(ガイドさん)の唄によって、三線のメロディと共に旅情を掻きたてる。 |
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毎朝、「おじい,おばあ」によって掃き清められた白砂の道は、 ゴミ一つ落ちていない花道で、その中を水牛車は進んで行く。 |
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2013年時点で、 竹富島の水牛車観光は、「新田観光」「竹富観光センター」の2社がある。 |
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水牛車下車後、乗客の多くは、水牛とのツーショット撮影を行っていた。 |
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竹富島西桟橋にて、流された帽子を見つけた。 強風に飛ばされない様に、皆様もご注意を! |
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竹富島西桟橋先端からコンドイ浜を撮影。 |
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竹富島内にてランチ(定食)を戴き、お店の屋根を撮影。 仕込み数を上回る来店客数の多さに、観光客数増加の一旦が垣間見られた。 |
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竹富島新田荘の屋根上のシーサと、玄関正面のシーサを、同アングル撮影。 |
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竹富島は、石垣島からの高速船で約10分(6km)の距離にある、 「重要伝統的建造物群保存地区」の開発制限がなされた観光地である。 周囲約9kmで、37年前に私は海岸線を1周したが、島内観光では水筒必須。 展望台から島内及び海を見渡せる。 |
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ワンポイントアドバイス 新石垣島空港開港に伴い、八重山諸島への流入旅行者は、格段に増加しています。 宿・ツアー共に、事前予約必須。昔の様にはなりません。 |
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