石垣島川平湾とマンタの水中写真・白保の珊瑚礁航空写真 |
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沖縄県八重山諸島・新石垣島空港に、2013年6月30日に入り、 翌7月11日まで、11泊12日で撮影しました。 「石垣島川平湾とマンタの水中写真」「白保の珊瑚礁航空写真」を始め、 八重山の大自然をご覧下さい。 |
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無断転載厳禁・詳細は、【著作権について】をご参照下さい。 |
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黒島港を出て、石垣島港離島ターミナルへ、 フェリーで入港する際に撮影。 背景の積乱雲の迫力に圧倒される。 台湾から石垣島へ、この船は定期的に周航しており、 台湾からの大勢の買い出しツアーで、 石垣島の商店は活気付いている。 |
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石垣島北西部にある底地(すくじ)ビーチの南端に、 ツアー出航に用いられている、小型ボートの桟橋がある。 尖閣戦時遭難事件の関係場所でもある。 |
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野生のマンタをシュノーケリングで見るツアーに参加し、 水中カメラで撮影しました。 |
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石垣島北部のマンタポイントは、 世界3番目のダイビング・スポットでもあり、 多数のダイバーが訪れている。 |
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シュノーケリングは、海上にパイプを出して海面を泳ぐが、 海底にてダイバーが出す泡が、 海面近くから見ると、写真の様になる。 |
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この日の海は、透明度が悪いため、 浮遊物による光の梯子が見られた。 |
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水中から、水面及び浅瀬の海底に差し込む「光の帯」、 |
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空気を詰めたタンク一式の潜水器具「スキューバ(スクーバ)」を用いた、 「スキューバ・ダイビング イメージ」。 |
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1時間余りのマンタ・シュノーケリングを終えて、 リゾートホテルが見える、底地ビーチへ戻ってきた。 帰路の船上から撮影。 駐車場で、清算・解散後、川平の民宿まで送ってもらいました。 |
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日焼け止め対策は、クリーム液だけでは不十分! 首の後ろや頭皮も守る、フード付きのラッシュガードと、 足首からももを守るラッシュガードパンツが必需品! |
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札幌在住の私は、長袖・フード無しのラッシュガードを持参、 シュノーケリングで、足の股後部が日焼け止めクリームの効果もなく真っ赤に炎症し、 頭皮が日焼けするなど、1日で、想いもよらない炎症となりました。 翌日は、ズボンを履いたままシュノーケリングツアーに参加し、 石垣島離島ターミナル近く(参照リンク・海のなかま)にて、急遽、一式購入しました。 |
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私のシュノーケル装備は、 ラッシュガード上下と水中手袋、 マリンブーツと60cmフィン、ライフガードなど、 外海での安全なシューケリングを想定しての備えを行なっている。 |
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シュノーケリング中の事故多発! 晴れていても、白波発生時の遊泳は危険! ライフベストは常時装着を! 潜水は、特に要注意! アルコール摂取後や睡眠不足時の入水は危険! 危険性を回避して、安全な海ライフを! |
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日焼け止めクリームは、陸上撮影日に限定使用! シュノーケリングで海に入る際には、 水中帽子、フード付きラッシュガード上下にて、 日焼け止めクリームで海水汚染する事無く、海での紫外線を完全防御。 |
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マンタツアーを終え宿へ戻り、シャワーを浴びてサッパリ爽快。 民宿「前高屋」さんの自室から見える、窓辺の景色です。 ワンポイントアドバイス 石垣島のレンタカーは、旧石垣島空港周辺へ事務所を構えている事業者が大半で、 新石垣島空港内へ事務所を持っている事業者は2社程度で、 しかも保有台数が少ないため、観光シーズンの予約は難しい。 レンタルバイクは、離島ターミナル周辺にあり、空港乗り捨ては不可。 石垣島・みちくさフリーパス(5日間フリーパス)=2,000円 1日フリーパス=1,000円 参照リンク:東運輸株式会社(あずまバス) (バスターミナルと石垣港離島ターミナル間の移動は、徒歩3分程度) |
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民宿・角部屋の窓を明けて、撮影しました。 |
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民宿・角部屋から撮影。
3泊4日でお世話になった「民宿 前高屋」さんは、 ロケーション・設備の良さから、 TVドラマ「僕の島/彼女のサンゴ」の舞台として、 「宿とうもーる」の名称で、2008年6月6日全国放送されました。 |
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民宿・前高屋さん角部屋から、三脚を用い、 「川平湾の朝日」を撮影しました。 |
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川平ターミナル周辺で、食堂を探していた処、 八重山諸島では、午後2時~休憩を摂るお店が多い中、午前11時~午後5時まで、 休憩時間無しで営業されている、この「巨大シーサ」が看板の 自家製麺&ジェラートのお店「おいシーサ遇(GU)」にて、 アイスクリームや珈琲と共に美味しくお昼を頂きました。 |
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ソーキ蕎麦に「てびち(豚足)」を載せると、 沖縄料理のランチとなる。 |
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昼食後、川平湾展望台にて「川平湾イメージ」を撮影。 係留されている複数の船は、観光グラスボート。 川平湾では、「遊泳,シュノーケリング,ダイビング」は禁止されているため、 「観光グラスボート」でのみ、海上へ行ける。 観光グラスボート・所要1時間弱=¥1,000(ガイドブック割引¥800) |
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夕刻前、川平湾のグラスボートに乗り、 「シャコガイ」を撮影。 |
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グラスボートにて、「トロピカル・イメージ」を表現。 |
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7月8日、黒島からフェリー、石垣島バスターミナルからのバスを乗り継いで、 川平に到着すると、土砂降りの雨に雷鳴、稲光と、 横断歩道前にある「川平郵便局」で急遽、雨宿り、 予約してある近くの民宿「前高屋」さんへ電話して、 迎えを要請しました。 12日間の八重山滞在で、唯一、雨に当たりましたが、 御陰様で、川平湾での虹を目にすることが出来ました。 |
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雨上がりの川平湾では、 自然は、10分程度、虹の演出を見せてくれた。 |
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「天の川」は、世界中で見ることができるが、何を手前に入れるかで、作品となる。 民宿・前高屋さんの、ウッドデッキに仰向けに寝て、椰子で「南国」をイメージした。 椰子に照射される光量を加減するため、 当日の宿泊者さん及び、オーナーにご協力頂き、ありがとうございます。 |
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撮影当時、ジェット機の離着陸時は、デジタルカメラの使用制限があった。 撮影に用いたカメラは、客室乗務員が生まれる遥か前の、 1981年発売の、フィルム・機械巻き上げ式、 ピント合わせも全て手動のアナログカメラである。 参照リンク:キヤノン AE-1 - Wikipedia 参照リンク:キヤノンカメラミュージアム | カメラ館 - フィルムカメラ 2013年4月3日発売開始の新フィルム『フジクローム VELVIA100 NP』にて撮影。 フィルムスキャナー(エプソンGT-X970)にて、デジタル画像読み込み処理。 |
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デジタルカメラ(電子機器)での離着陸時の撮影使用について、 2014年9月1日以降、規制緩和されている。 |
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石垣島・玉取崎展望台(2016) | ||||||||||||||||
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展望台東屋から石垣島の北方向をイメージ撮影。 |
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展望台東屋から石垣島の南方向をイメージ撮影。 |
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ハイビスカスの花と海をイメージ撮影。 |
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玉取崎展望台より北東方向に発生した積乱雲をイメージ撮影。 |
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玉取崎展望台東屋から北東方向の海と積乱雲をイメージ撮影。 積乱雲下のスコールが海越しに確認出来る。 |
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玉取崎展望台東屋から北東方向の海と積乱雲をイメージ撮影。 |
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石垣島玉取崎のハイビスカスの花を海と共にイメージ撮影。 |
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石垣島玉取崎には、ハイビスカスが多数植えられている。 |
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石垣島・平久保崎展望台(2016) | ||||||||||||||||
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石垣島最北端・平久保崎灯台は、 駐車場(数台のため満車)から徒歩2分程度の場所にある。 |
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石垣島最北端・平久保崎展望台より、 平久保崎灯台をイメージ撮影。 |
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石垣島最北端平久保崎展望台より、 平久保崎灯台と水平線をイメージ撮影。 |
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石垣島最北端平久保崎展望台より、 西方向に発生したスコール積乱雲をイメージ撮影。 |
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石垣島最北端の平久保崎海岸をイメージ撮影。 |
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石垣島最北端の平久保崎海岸線をイメージ撮影。 |
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石垣島・白保の珊瑚礁(2016) | ||||||||||||||||
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ロクセンスズメダイの群れ。 白保の珊瑚礁(リーフ内)は、穏やかでした。 |
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石垣島空港に離着陸の際、眼下に見えるリーフ内を、 シュノーケリングにて水中撮影しました。 |
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石垣島白保珊瑚礁(リーフ)内にて、 シュノーケリングでカクレクマノミを水中クローズアップ撮影しました。 |
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石垣島・白保珊瑚礁にて、 イソギンチャクから顔を出しているカクレクマノミ。 シュノーケルツアーに参加すれば、 撮影見所ポイントを効率よく移動してもらえるので重宝。 |
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石垣島・白保珊瑚礁にて、 カクレクマノミ2匹の前をルリスズメダイが遊泳。 |
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石垣島・白保珊瑚礁にて、 カクレクマノミと視線が合った瞬間をクローズアップ接写。 |
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石垣島・白保珊瑚礁にて、 カクレクマノミとルリスズメダイの群れをワイド撮影。 |
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石垣島・白保珊瑚礁にて、 カクレクマノミとスズメダイの群れをワイド撮影。 |
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乗物に弱い方は、下記・酔い止め薬効果大。 事前服用を!(他の薬との併用不可・注意書き参照) |
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参照リンク:製薬メーカー・薬情報 |
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石垣島・白保珊瑚礁にて、 イソギンチャクから出しているセジロクマノミ。 |
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日焼け止め対策は、クリーム液だけでは不十分! 首の後ろや頭皮も守る、フード付きのラッシュガードと、 足首からももを守るラッシュガードパンツが必需品! |
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札幌在住の私は、長袖・フード無しのラッシュガードを持参、 シュノーケリングで、足の股後部が日焼け止めクリームの効果もなく真っ赤に炎症し、 頭皮が日焼けするなど、1日で、想いもよらない炎症となりました。 翌日は、ズボンを履いたままシュノーケリングツアーに参加し、 石垣島離島ターミナル近く(参照リンク・海のなかま)にて、急遽、一式購入しました。 |
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私のシュノーケル装備は、 ラッシュガード上下と水中手袋、 マリンブーツと60cmフィン、ライフガードなど、 外海での安全なシューケリングを想定しての備えを行なっている。 |
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シュノーケリング中の事故多発! 晴れていても、白波発生時の遊泳は危険! ライフベストは常時装着を! 潜水は、特に要注意! アルコール摂取後や睡眠不足時の入水は危険! 危険性を回避して、安全な海ライフを! |
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日焼け止めクリームは、陸上撮影日に限定使用! シュノーケリングで海に入る際には、 水中帽子、フード付きラッシュガード上下にて、 日焼け止めクリームで海水汚染する事無く、海での紫外線を完全防御。 |
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石垣島・白保珊瑚礁にて、移植されたシャコガイをアップ撮影。 |
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石垣島・白保のアオサンゴ(枝内部が青く表面は黄緑色)群は、 広大な海の森を形成している。 |
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石垣島・航空写真(2016) | ||||||||||||||||
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内から 石垣島東部珊瑚礁海域を上空から撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内から 石垣島北東部・玉取崎前の珊瑚礁海域を東側上空から撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内から 石垣島北東部・玉取崎展望台前の珊瑚礁海域を上空から撮影。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内から 石垣島北部伊原間・船越周辺の珊瑚礁海域を上空から撮影。 正面・伊原間湾の付け根が船越漁港。 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内から 石垣島北部・明石周辺の珊瑚礁海域を上空から撮影。 右側の小高い山は、久宇良岳(標高254.1m) 参照リンク:国土地理院地形図 |
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石垣島10:50発 → ANA1766便・座席20A 沖縄(那覇)行機内から 石垣島北部・平久保浦崎(右突端)を上空から撮影。 正面平野集落奥に、平久保崎灯台がある。 参照リンク:国土地理院地形図 参照リンク:気象庁 | 潮汐・海面水位のデータ 潮位表 石垣(ISHIGAKI) |
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Copyright © Yorinobu Nawata Professional Photographer Office All rights reserved.転載厳禁・印刷不可 |
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