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西表島西部祖納を通過後、白浜の手前に位置する赤崎港からツアー出航。 |
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乗物に弱い方は、下記・酔い止め薬効果大。 事前服用を!(他の薬との併用不可・注意書き参照) |
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参照リンク:製薬メーカー・薬情報 |
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“しげた丸”ツアーでは、最初に小さな漁船タイプの船に乗り換えて、 マングローブの自生する支流に入る。 写真の「マングローブ観光遊覧船」と遭遇した。 マングローブとは、熱帯~亜熱帯地域の河口汽水域(海水と真水の混ざる場所)の 塩性湿地に生育する森林の総称で、 ヒルギ科(メヒルギ,オヒルギ,ヤエヤマヒルギ)の植物が西表島では多く、 他にも、クマツヅラ科、ハマザクロ科のマングローブも自生している。 |
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マングローブの黄色の葉は、マングローブの木で吸収した海水塩分を、 黄色の葉に集中して落葉させている。 |
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マングローブ観光遊覧後、元の船に乗り換えて、 大型船の避難港となっている「船浮港」へ接岸、 史跡や「船浮小学校」外観等を観光する 。 |
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船浮の集落観光後、最上段掲載「シュノーケリングイメージ」灯台付近の、 最初のシュノーケリングポイントに入水したが、 白化現象の珊瑚が多く、魚も少なめだった。 その後、場所を移動して、船上でのランチ(お弁当)を頂き、 昼休みの2番目の場所でシュノーケリングした際、クマノミを発見、撮影した。 |
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イソギンチャクを隠れ家としているクマノミの縄張りに、 他のトロピカルフィッシュが侵入して来た。 これからどうなる!? |
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臆病なクマノミは、そそくさと、イソギンチャクの中に身を潜めて、 周囲の様子を見ている。 |
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ランチ場所でのシュノーケリングポイントは、珊瑚礁沿いに一列に泳げば、 様々な珊瑚や熱帯魚に容易に遭遇でき、こじんまりとした撮影ポイントである。 食後休憩での、シュノーケリング不参加は、撮影ポイントチャンスを逃している。 |
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ランチ休憩の後、3カ所目のシュノーケリングポイントへ移動、 この場所の珊瑚は活き活きとしていて、熱帯魚の種類、数共に多数生息しており、 正に熱帯の「珊瑚礁トロピカルイメージ」撮影ポイントとなっている。 |
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枝珊瑚、テーブル珊瑚など、豊富な珊瑚の中を、珊瑚を餌とするブダイの仲間や、 そのおこぼれを頂戴するトロピカルフィッシュなど、海の楽園となっている。 |
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珊瑚をガリガリと食するブダイは、固い歯を持ち、食した珊瑚は、白砂となる。 |
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枝珊瑚やテーブル珊瑚の中を、優雅に泳ぎ回るブダイの仲間。 |
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原色のブダイは、目にも鮮やか青色だった。 |
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このポイントでは、浅瀬から深い部分まで、幾重もの珊瑚の層が広がっており、 シュノーケリングでも、十分この光景を堪能できる環境にある。 |
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黄色の魚の上にいる小さな魚は、黄色の魚に付いた寄生虫や劣化した角質を食べ、 魚のお掃除をしている。 |
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ヒフキアイゴ(火吹藍子)は、海草を主に食する、 スズキ目ニザダイ亜目アイゴ科アイゴ属の、珊瑚礁に生息する海水魚である。 |
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流れも穏やかな海で、いつまでも魚と戯れていたい衝動を押さえて、 ツアー終了時間に間に合う様に、ツアー船へ戻る途中のカットである。 |
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日焼け止め対策は、クリーム液だけでは不十分! |
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札幌在住の私は、長袖・フード無しのラッシュガードを持参、 シュノーケリングで、足の股後部が日焼け止めクリームの効果もなく真っ赤に炎症し、 頭皮が日焼けするなど、1日で、想いもよらない炎症となりました。 翌日は、ズボンを履いたままシュノーケリングツアーに参加し、 石垣島離島ターミナル近く(参照リンク・海のなかま)にて、急遽、一式購入しました。 |
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私のシュノーケル装備は、 ラッシュガード上下と水中手袋、 マリンブーツと60cmフィン、ライフガードなど、 外海での安全なシューケリングを想定しての備えを行なっている。 |
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シュノーケリング中の事故多発! 晴れていても、白波発生時の遊泳は危険! ライフベストは常時装着を! 潜水は、特に要注意! アルコール摂取後や睡眠不足時の入水は危険! 危険性を回避して、安全な海ライフを! |
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日焼け止めクリームは、陸上撮影日に限定使用! |
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