2020年4月20日午前9:30頃、近所のスーパー「イオン」へ、マスク装着で食料品の買い出しへ行きましたが、レジ前からの列は、数十メートルもある長い商品陳列棚の両端を超えて、反対側の通路・肉売り場まで達し、前例の無い長蛇となっていました。
しかも、私の二人前に並んでいた老婦人は、鼻水を擤む息が荒く、周囲に大きく・長時間拡散し、其の素手で商品棚の商品を掴み、再度、商品棚へ戻す行為や、更に、後ろへ振り返り私の前の方とのお喋りに興じ、身の危険・嫌悪感を実感しました。
新型コロナウイルスの影響に伴う「緊急事態宣言」外出自粛を、私もしっかり実行していますが、生きるための必須・食料品の買い出し行動(唯一の外出)となります。
スーパー店舗側でも、「密閉」「密集」「密接」三蜜発生要因となる(5%割引・お客様感謝デー・テレビCM)など、特定日の割引セールをコロナ終息まで休止して、毎日5%または3%割引に変更して、来店されるお客様の分散(お客様と従業員のための三密防止対策)を検討・実施してもらいたいと思います。