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大雪山系『白雲岳,旭岳,緑岳,十勝岳,お花畑,雪渓,パノラマ,高原沼廻り,紅葉』写真 |
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白雲岳頂上から旭岳方面の残雪渓 |
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2006年7月27日コンパクトカメラにて撮影 |
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大雪山白雲小屋とトムラウシ山 |
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山小屋に泊まらないと、早朝の撮影は不可能である。 トムラウシ方面は、日中逆光となるためこのようにスッキリした写真にならない。 |
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石室からロープウェイ姿見駅への周遊コースの途中、 すり鉢池へ通じる中小道を脇にて、 チングルマと雪渓、噴気口、大雪山・旭岳を、まとめて撮影。 |
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裾合平へ続く登山道は、 満開のチングルマ花畑で、 登山者(撮影者)が少なくなった頃合い見越して撮影。 |
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大雪山旭岳を背景にチングルマの花畑を撮影。 |
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当麻岳、北鎮岳を背景にチングルマの大花畑を撮影。 |
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鏡池では、雪渓の雪が割れて、池の中央まで流れていた。 |
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姿見周遊コース分岐地点脇の鏡池撮影ポイント。 |
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チングルマやエゾノツカザクラ等、 雪融けした場所では高山植物が開花し、 雪渓の多さとの対比が、正面旭岳との構図で絵になる。 |
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大雪山姿見周遊コース上、唯一の雪渓を撮影。 |
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ゴォー・シューと、勢い良い音を立てる噴気口の様子は、 別途、ビデオでも撮影した。 |
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姿見の池近くの休憩場所にて、カメラリックを置き 登山者から頼まれたスマホ撮影に応じていた処、 カラスがリュックのファスナーを開き、 中の袋を引っ張り出そうとしていた。 ※カラスには、要注意! | ||||||||||||||||
【撮影機材広告】 |
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顕微鏡モードにて、LEDライトガイド LG-1を用い接写撮影。 | ||||||||||||||||
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顕微鏡モードにて、LEDライトガイド LG-1を用い接写撮影。 | ||||||||||||||||
大雪山白雲小屋前からトムラウシ眺望 |
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1997年9月24日大判カメラ・6×9cmブローニ撮影 |
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高根ヶ原に雲が架かり、奥にトムラウシ山が顔を出す。 |
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山の天候は、急変することが多いので、 |
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緑岳涸れ沢紅葉と高根ヶ原眺望 |
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1997年9月24日大判カメラ・6×9cmブローニ撮影 |
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白雲岳山小屋に宿泊し早朝出発、 緑岳(松浦岳2019.9m)頂上を経由で、 大雪山系緑岳中腹(標高1950m)付近より、涸れ沢紅葉と高根ヶ原眺望を撮影。 |
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大雪山緑岳紅葉 |
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1997年9月24日ポジフィルム撮影 |
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緑岳中腹の紅葉。手前の赤はチングルマの葉。 |
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旭岳第5展望台から撮影 |
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写真の石室右奥に、遭難者遺族による、安全祈願の鐘が設置されている。 姿見の池・周遊コースは、多数のツアー参加者も訪れているが、 スニーカーやハイヒールによる捻挫事故なども見受けられる。 トレッキングシューズを履いて、安全なハイキングを! |
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手持ちにて撮影 |
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登山道を、食み出しての三脚使用は、禁止されている。 PLフィルター使用の場合も、デジタル一眼レフでは高感度撮影可能なため、 手持ちにて、手を伸ばして撮影。 |
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PLフィルターには、 偏光PLフィルター(クラッシックカメラ用)と、 円偏光サーキュラーPLフィルター(デジタルカメラ対応)の二種類がある。 アルミ素材の枠や、最高級ジュラルミン枠素材、 更に、各種コーティング等々、ピンキリで、価格幅が大きい。 PLフィルターは、「 大口径サイズ一つで、小サイズを兼用可能。 上の作品は、下記サーキュラーPL(円偏光)フィルターを使用。 二重外側リングを回転させて、最大限効果を発揮。 参照リンク:ZX C-PL | ケンコー・トキナー 参照リンク:Zéta Quint C-PL | ケンコー・トキナー |
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第1展望台にて撮影 |
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2011年秋の紅葉の見頃は、例年に比べて1週間~10日間程度遅れている。 大雪山旭岳姿見周遊コースは、午前中、逆光となり、 午後の撮影がベストとなる。 |
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姿見平自然探勝路・周遊コースにて撮影 |
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7月中旬~8月中旬の「ミヤマリンドウ」に続き、 8月中旬から咲き始める「エゾオヤマノリンドウ」の花。 |
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大雪山高原温泉沼廻りコースにて撮影 |
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快晴予報の下、マイカー規制が解除された2011年9月28日(水)8:45入山簿に記入、 ヒグマ出没状況等のレクチャーを団体さんと共に15分受けた後、午前9:00 登山開始。 土俵沼、滝見沼、緑ノ沼、湯ノ沼、鴨沼、えぞ沼、式部沼、大学沼、高原沼、で折り返す。 紅葉時期は、日本各地からツアー参加者も多数訪れる、大人気の大雪高原沼巡りコースである。 |
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大雪山高原温泉沼廻りコースにて撮影 |
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大雪高原沼巡りコースは、7:00~15:00迄に、入山~登山~下山を終えることが求められる。 お弁当を広げる場所も、この「緑ノ沼」「大学沼」の2カ所に指定されている。 登山者の3分の2相当の人々は、この「緑ノ沼」迄で、折り返し下山となっているため、 緑沼では、三脚使用スペースの確保が困難。一脚があると、使い易い。 参照リンク:一脚 参照リンク:国土地理院地形図・緑岳(松浦岳) |
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大雪山高原温泉沼めぐりコースにて撮影 |
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大雪山高原温泉沼廻りコースにて撮影 |
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言葉がいらない自然美!
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大雪山系ヒサゴ沼 |
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ヒサゴ沼避難小屋・キャンプ場の水場近くから早朝撮影 |
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トムラウシ山・登山のベースキャンプ場として、 ヒサゴ沼避難小屋やキャンプ場は、 夏場・大混雑となる。 |
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カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭) |
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黒岳石室~桂月岳の間にて撮影 |
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大雪山系は、アイヌ語でカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と称されている。 天候に恵まれるた夏場は、まさに地上の楽園となる。 大雪山国立公園の面積は、東京都を上回り、神奈川県に匹敵する226,764haもある。 |
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オリジナル・プリント写真作品もお承りしております。 |
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周辺のロープ内に入る事無く、手持ち撮影! |
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銀泉台から赤岳への途中、 第二花園を過ぎると「駒草平(こまくさだいら)」が現れる。 |
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キバナシャクナゲとエゾコザクラ |
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裾合平にて撮影 |
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裾合平を更に上ると、天然の露天風呂、中岳温泉がある。 |
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大雪山遭難事故と入山注意! 大雪山系の山々は、本州の山に比べて奥が深く、食事や寝具を提供する山小屋も有りません。 天候の悪化は、夏でも霙や氷、雪が降る氷点下の気温(体感温度)をもたらします。 天候を充分確認した上で、入山決行されないと、取り返しの付かない事態となります。 高度100m増加毎に、気温はー0.6℃となります。 風速1m/s増加毎に、体感温度算出はー1℃となります。 雨等で濡れると、更に気化熱を奪われます。 強風は、もの凄い体温低下と体力消耗をもたらします。 特に、ツアー参加の高齢者の皆様は、低体温症に要注意! 2009年7月16日の大雪山系遭難事故では、美瑛岳・トムラウシ山など10名もの死亡となりました。 |
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大雪山系縦走(ガイド・単独登山者)必須アイテム |
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美瑛町五稜にて撮影 |
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別途、3:20天文薄明かりの「三日月と星空」を撮影、 4:43地平線から太陽が顔出すまで撮影。 |
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美瑛町・就実の丘にて撮影 |
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前夜の快晴から一転、雲の多さに朝焼けは難しいのでは思っていたが、 地平線近くから射込む太陽光によって、黒い雲も赤く染まった。 この後5:10に、旭岳頂上より若干右部から、白い太陽が顔を出した。 |
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美瑛町・新栄の丘にて撮影 |
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日の出(4:03)前に、明けの明星と三日月が顔を出した。 超高感度デジタルカメラは、 フィルム撮影ではなし得ない、新たな写真世界を生み出した。 |
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美瑛町・新栄の丘にて、結露防止対策(Vixen 露除けヒーター2)併用撮影 |
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天体撮影や日の出前撮影時、カメラレンズ・フードを外気温よりも高くなる様に、 ヒータを敷設すると、結露防止効果がある。 デジタルカメラのプレビュー(液晶画面表示)を作動させると、 カメラ本体を暖める発熱効果(結露防止)と、 ミラーアップによる振動軽減効果もある。 メーカー公式サイト |
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美瑛の丘・道路沿いから、 アスパラとカラマツの紅葉を手前に、 背景に大雪山(右主峰の旭岳・標高2,291m)。 |
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美瑛・白金温泉に宿泊したホテル客室窓越しに、夜明け直前、 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM +エクステンダー EF2X III =400mmにて、大雪山系「オプタテシケ山・標高2,013m」を撮影。 |
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正面奥の大雪山系十勝岳連峰・十勝岳(標高2,077m) 手前の大きな噴火口は「グラウンド火口」、 その手前下に「十勝岳避難小屋(標高1330.2m)」が見える。 望岳台(標高938.7m)から望遠レンズ使用200mmで撮影。 参照リンク:国土地理院地形図(十勝岳) |
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大雪山系十勝岳連峰・望岳台(標高930m)から、 雪を冠った十勝岳(標高2,077m)を背景にした、 三段紅葉(雪の白・針葉樹の緑・落葉樹の紅)写真。 尚、2011年の十勝岳・初冠雪は、10月5日。 |
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『唐松紅葉と冠雪十勝岳連峰』は、 快晴の天候に恵まれた2014年10月30日、 富良野国道237号線深山峠展望台から、 紅葉しているカラマツと冠雪した十勝岳連峰 (右・美瑛富士1888m、左・オプタテシケ山2013m)を 撮影した作品です。 |
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「トラクター農作業とカラマツ紅葉・冠雪十勝岳連峰」は、 |
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旭川市と美瑛町の境界・就実の丘にて、 |
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美瑛町内から、紅葉した木々と |
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Copyright © Yorinobu Nawata Professional Photographer Office All rights reserved.無断転載厳禁 |
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