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無断転載厳禁・詳細は、【著作権について】をご参照下さい。 |
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十勝岳連峰・左山頂は美瑛岳2,052m、右山頂は十勝岳2,077m。 |
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上の青い池写真は、国内最長の三脚や脚立を用い高さ260cmより、 大判カメラで本格アオリ撮影したカットです。 天候を正確に予想し見事的中、期待通りの作品に仕上がりました。 樹木は毎年、数十cm程度成長するため、 2011年時点で、 この写真の様に二つの山をはっきりと撮影することは不可能となりました。 平成24年度~「美瑛町観光協会」賛助会員となり、 下記地図の 「四季の情報館(JR美瑛駅前・観光協会)」にて「ポストカード」 ご好評発売中! 1枚単位にてご購入頂けます。 四季の情報館では、飾れる写真集『北海道に恋して』も取扱! 詳細は、【北海道ポストカード】の頁をご覧下さい。 |
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2016年夏に北海道を襲った複数の台風豪雨・大洪水のため、 青い池に大量の土砂が流入し、青い池の色が青くならない状況と化したが、 2017年春前に重機による土砂撤去が為され、青い色を取り戻している。 尚、立ち枯れ樹林の箇所の深堀は為されていないため、 深い所と浅い箇所とは、色味が異なっている。 |
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2012年7月26日、「白金の青い池」は、写真の様にミルキーブルーを讃えていた。 コンパクトカメラでも十分、碧さが撮影出来る状況なので、久々のお薦め・見頃と云える。 ちなみに、PLフィルターなし・カラー補正を行っていない、自然のブルー色である。 晴天日のホワイトバランスは、「オート」ではなく、「太陽光」がお薦め! 青い池の水深は、約3m相当あります。 子供の赤い長靴が片方、池の縁に浮いていました! 子供連れ、ペット連れの方は、要注意! |
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美瑛川・白金温泉地区の防災工事副産物として出現した通称『青い池』。 『しらひげの滝』温泉街の上流・硫黄沢川(源流・十勝岳)から硫黄を含む湯が流れ込んでいるため、 乳白色に水は染まっている。周囲の緑や青空が映る、立ち枯れ樹林の独特なマイナー池。 |
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下記・サーキュラーPL(円偏光)フィルターを使用して、水面と空の青さを強調して撮影。 PLフィルターは、水面反射を除去したり、反対に水面反射を強調したり、 肉眼では、水中と反射の両方が視認できる状況を、フィルター回転角度を微調整することで、 どちらか一方を削除(または強調)することが可能となる。 撮影後の色調整では不可能な演出が出来るため、 PLフィルターは風景写真の必須アイテムである。 参照:「白金の青い池」を、青く撮影する方法! |
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PLフィルターには、 偏光PLフィルター(クラッシックカメラ用)と、 円偏光サーキュラーPLフィルター(デジタルカメラ対応)の二種類がある。 アルミ素材の枠や、最高級ジュラルミン枠素材、 更に、各種コーティング等々、ピンキリで、価格幅が大きい。 PLフィルターは、「 大口径サイズ一つで、小サイズを兼用可能。 上の作品は、下記サーキュラーPL(円偏光)フィルターを使用。 二重外側リングを回転させて、最大限効果を発揮。 参照リンク:ZX C-PL | ケンコー・トキナー 参照リンク:Zéta Quint C-PL | ケンコー・トキナー |
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サーキュラーPLフィルター取り付け可能な、 下記掲載のコンパクト・デジタルカメラにて撮影したカットです。 見た目の青さと共に、水中に没している倒木も再現されました。 詳細は、ブログ記事をご参照下さい。 2016年6月発行の新作ポストカードとして、 「四季の情報館(JR美瑛駅前・観光協会)」等にて、ご好評発売中! 詳細は【北海道ポストカード】の頁をご覧下さい。 |
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皆既月食の撮影を兼ねて美瑛1泊2日、 写真教室の撮影実習にて、生徒さん達と撮影。 平日の午後にも拘わらず、約50台ものマイカーが駐車! 駐車場の8割相当が埋め尽くされる程、人気となっていました。 |
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2019年4月12日の青い池周辺は、 残雪があり、長靴が重宝した。 スニーカーやハイヒールは、足元が不安定のため不敵。 |
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2019年4月13日の青い池は、前日までの氷雪面が全て溶け、 春の装いとなった。 |
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白金の青い池:案内地図 |
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2018年10月12日新設・大型駐車場運用開始! 参照リンク:北海道建設新聞社 2019年6月1日新設・青い池トイレと売店運用開始! 参照リンク:白金青い池 :: 一般社団法人 美瑛町観光協会 完全舗装された立派な公衆駐車場と共に、 待望の公衆トイレも新設運用されました。 |
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新たに恒常的に屋外設置された「青い池売店」は、 店舗前ブラインド日除け(白色)部分が、 広角度撮影写真でも、青い池へ映り込む事態となった。 |
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「青い池売店」の、青い池への映り込み問題は、 設置以前は発生していなかった状態に鑑み、 かつ、多数の観光客への影響を考慮して、 関係者は、売店ブラインドの色変更(白地→緑)や、 落葉後対策としての針葉樹・植林など、 何らかの対応策・実施を要望したい。 |
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2018年10月12日運用開始の「白金の青い池・駐車場」は、 |
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青い池に面した遊歩道は、 ご覧の様に未舗装で、 降雨後には、水溜りや泥濘なども発生するため、 気象状態に応じた、足元(靴)の用意を! |
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「白金の青い池」の先、美瑛川まで歩かれることをお奨めします。 絵の具を溶かした様な「青い川」が現れます。 |
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青い池周辺の夏は、水たまりや、背丈を超す高さの緑に覆われています。 特に風の弱い日には、ヤブ蚊を始め、多くの虫が飛び回っています。 蜂避けを含めて、黒っぽい服装は避け、虫除け対策と帽子の着用をお薦めします。 オーデコロン・香水の類は、虫を誘引しますので、気をつけて! |
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5:30分から撮影を開始したが、 朝の賑わいが一段落した「青い池」を、 絵画の様な構図で纏めた作品。 |
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RAW撮影出来るコンパクトカメラは、 現像の際に、アートフィルター(ART)からジオラマ6を選択すれば、 ミニチュア風景写真の現像が出来る。 水中撮影共にお薦め機能! |
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白髭の滝から下流は、写真のように青い色の水が、ブルーリバー(青い川)となっている。 |
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氷点下25℃を観測した朝方、樹氷と共に撮影。 白金の青い川は、真冬でも青い流れとなっている。 |
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『白ひげの滝』より上流・硫黄沢川(源流・十勝岳)から、 硫黄を含む湯が美瑛川に相当量流れ込んでいるため、 合流地点より下流域は、乳白色(水色)となっている。 現に、「白ひげの滝」より上流部でも「青色」の流れを視認できるが、 硫黄沢川との合流部よりも川上では、通常の透明な流れとなっている。 橋上から、美瑛川上流を見ると、『白ひげの滝』を正面に撮影できる。 下流の美瑛川を見ると、『ブルーリバー』となっていることが判る。 白金四季の森・ホテルパークヒルズ裏の袋小路から白髭の滝(橋)へ。 |
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早朝の「白金の青い池」を撮影後の午前6:54、 ミニチュア風・ジオラマ撮影。 |
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2016年夏〜初秋に北海道を襲った複数の台風豪雨・大洪水のため、 美瑛川も大きく様変わりしたが、 「白ひげの滝」は、相変わらずの流れを取り戻している。 |
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雨上がりの「白ひげの滝」は、 紅葉の見頃を迎えていた。 |
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白ひげの滝は、真冬でも全面結氷する事なく、 湯気を上げながら流れ出る 。 |
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シーズン一番の寒さ(−25℃)となった朝でも、 潜流瀑故、全面結氷せずに流れ出る。 |
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白金温泉地区では、10月30日午後から本格的な降雪となり、 約20cmもの積雪となった。 |
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宿泊したホテル5階の客室より、窓越しに撮影。 シェルター手前では、重機による除雪作業が為されている。 |
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白ひげの滝・ライトアップ開始 青い池ライトアップに関する記事を関係各位が参照され、実行委員会が設立。 常設5月1日〜10月31日・毎晩18:00〜21:00、 2023年11月1日〜11月30日・毎晩17:00〜21:00、 2023年12月1日〜12月31日・毎晩16:30〜21:00、 2024年1月1日〜1月31日・毎晩17:00〜21:00、 2024年2月1日〜2月28日・毎晩17:30〜21:00、 2024年3月1日〜3月31日・毎晩18:00〜21:00、 2024年4月1日〜4月30日・毎晩18:30〜21:00、 びえい白金温泉・美瑛川に流れる「白ひげの滝」ライトアップが常設展示になりました。 参照リンク:青い池・白ひげの滝ライトアップ|北海道美瑛町 足先から頭までの防寒対策と、凍結路面に対応する冬道安全運転を! |
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ライトアップの撮影は、色温度選定が重要となる。 |
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「白ひげの滝」のビューポイントとなっている 正式名称「白金橋」、俗称「ブルーリバー橋」を、 ワイド21mmにてジオラマ撮影した作品。 |
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白ひげの滝:参照案内地図(美瑛川の橋上が撮影ポイント)
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前日の「青い池」は雪でしたが、この朝、初氷となっていました。 暖気で溶けて、寒気で氷結を繰り返す、間もなく全面結氷の冬景色を迎えます。 白金の青い池は、冬期間(11月中旬~4月上旬頃まで)結氷し、 その上に1mを超える積雪があり、見ることは出来ません。 |
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白金の青い池・夜間ライトアップについて 2023-2024シーズン 2023年11月1日〜11月30日・毎晩17:00〜21:00、 2023年12月1日〜12月31日・毎晩16:30〜21:00、 2024年1月1日〜1月31日・毎晩17:00〜21:00、 2024年2月1日〜2月28日・毎晩17:30〜21:00、 2024年3月1日〜3月31日・毎晩18:00〜21:00、 2024年4月1日〜4月30日・毎晩18:30〜21:00。 参照リンク:青い池・白ひげの滝ライトアップ|北海道美瑛町 |
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冬季間の青い池は、積雪に覆われているため、 雪面を照明でブルーに照らしているに対して、 雪解け後の青い池では、水面にリフレクションが現れて絵になる。 |
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結氷したり、溶けたり、を繰り返しながら、 例年・11月下旬頃には完全結氷となる。 |
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白金の青い池・降雪シーンビデオ映像をご覧頂けます
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美瑛で氷点下25℃を下回る最低気温が観測された朝、 白金温泉・白ひげの滝を見下ろす橋上では、 ダイヤモンドダストが発生していた。 |
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美瑛で氷点下25℃を下回る最低気温が観測された朝、 白金温泉・白ひげの滝横の白樺に、樹氷の花が咲いていた。 |
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最近の「白金の青い池」は、美瑛で一番人が集まる大観光地となっています。 土・日・祝日は、駐車場満車、道々966号も大渋滞となっています。 出来れば、休日を避けて、観光を! |
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Copyright © Yorinobu Nawata Professional Photographer Office All rights reserved.無断転載厳禁・印刷不可 北海道ポストカード及び写真集“北海道に恋して”の発行元「宝泉堂®」は、登録商標です。 |
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