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1. 包装などに用いるエアーのプチプチ(エアーパッキン・半透明)のシートは、エアーによる断熱性及びクッション性に優れ、かつ非常に軽く、大手文房具店やホームセンターなどにて安価で販売されている。カメラの形に合わせて袋状に張り合わせれば、立派なカメラ保護ケースとなる。 2. 氷点下の中で三脚やカメラ等の金属部分に素手で触れると、皮膚がくっ付き怪我をする。薄手のタッチパネル対応「 3. 氷点下20℃では、スキー用のグローブでも凍傷となる。現地で販売されている防寒グローブは保温性に優れ、カメラ操作は薄手の手袋で短時間に行う。レリーズシャーター操作は、防寒グローブ併用で行う。オーロラ撮影の時など、腹巻の中にチャコールカイロを入れれば、腰やお腹が冷えることも無い。夜の雪祭り見物など、北海道の冬の観光にも腹巻とカイロは重宝する。 4. 帽子も必需品。耳まで隠れるタイプの物。流氷砕氷船のデッキで、帽子も被らずに寒風に晒されていたご老人は、目の前で倒れ心臓マッサージ、救助のため船が途中で引き返るハプニングもありました。冬の北海道を訪れる皆さん! 帽子、手袋、腹巻、滑り止めの靴、お忘れなく! 5. オーロラは、曇っていたり雪が降る状況では、観測・撮影出来ない。晴れていればこそ観測撮影出来るが、晴れていれば、放射冷却現象によりぐっと冷え込む。 |
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カナダイエローナイフにて ※メガネの防寒対策が不十分な方、無謀にも雪遊びに興じ軽い凍傷となった方など、自然を甘く見ると厳しいしっぺ返しに遭います。ちなみに、暖かいバンクーバーから来て、早朝の四角い太陽を撮影していたカメラマンは、肺が凍り亡くなりました。地元の子供たちも、氷点下30℃以下では、走ったりの激しい動きは行いません。高齢者の高血圧なども考慮し、十二分、ご注意して撮影に望まれますよう。氷点下30℃以下では、フェイスマスクなどを使用。マスクを通した呼吸をしないと、直接呼吸では肺を痛めて危険。 参考リンク:イエローナイフ・カナダ・オーロラ写真講座 |
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通常の下着であれば、スキーで汗をかいて、ビッショリ濡れる処、 |
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