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セスナ編隊飛行 |
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プログラム1番・セスナ編隊飛行 2014年7月20日(日) 陸上自衛隊丘珠駐屯地(丘珠空港)にて開催された 「札幌航空ページェント 2014(国内最大の民間航空ショー)」及び、 前日(19日)の予行演習や翌日(20日)の離陸風景まで、 高性能超望遠レンズ・手持ち撮影結果をどうぞ! 参照リンク:セスナ 172 - Wikipedia 参照リンク:札幌航空ページェント 2014 | FlyTeam イベント情報 |
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グライダー曲技飛行 |
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プログラム2番・グライダー曲技飛行
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超望遠600mm・手持ち撮影 ノートリミング作品です。 |
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垂直上昇した後、高度数千メートルで失速、 垂直降下した軌跡。 |
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競技用グライダーは、 斜め飛行で上昇している。 |
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右翼先端からの白煙が 青空に映えて絵になる。 |
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曲技競技専用に設計されたポーランド製「MDM-1 FOX」 機体登録番号:JA2544(滝川スカイスポーツ振興協会所属機)。 |
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ブルーインパルス(Blueimpulse 曲技飛行) |
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眺望レンズの手持ち撮影故、 咄嗟に縦構図へ変更して撮影・ノートリミング。 |
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現ブルーインパルスの性能は、 最大速度:マッハ約0.9(約1040km/h) 実用上限限度:約1万5000km 最大航続距離:700nm(約1300km)である 。 参照リンク:使用機体について|ブルーインパルス|広報|[JASDF] 航空自衛隊 |
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編隊飛行での白い煙は、青空に映えて絵になる。 ちなみに、航空ショーの頭上でのみ、 エンジンとは別のノズルから煙を出している。 白煙の正体は、スピンドル・オイルという特殊な油で、 以前用いられていた着色剤の混入は、環境に配慮して中止されている。 |
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眺望レンズの手持ち撮影故、 咄嗟に縦構図へ変更して撮影。 |
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このV字編隊飛行も、 ダイヤモンド編隊飛行の変形バージョンである。 |
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写真左(725・6番機)3番目の後部座席パイロットは、 余裕で右手を振っている。 |
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札幌丘珠空港3階展望送迎デッキより撮影。 先頭の1番機は、煙を出していないが、 2~6番機は、一列に並んで煙を出してアピールしている。 |
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札幌丘珠空港3階展望送迎デッキより撮影。 ブルーインパルス・コックピットに2名搭乗。 原寸拡大画面では、 後部座席パイロットが特殊手袋を履いた右手を、 ヘルメット横に上げている様子等も細やかに確認。 参照リンク:パイロット|ブルーインパルス|広報|[JASDF] 航空自衛隊 |
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札幌丘珠空港3階展望送迎デッキより撮影。 眺望遠レンズの手持ち撮影故、 咄嗟に頭上へ向けて撮影。 |
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札幌丘珠空港3階展望送迎デッキより撮影。 撮影データ ISO感度:1250 シャッター速度:1/4000秒 絞り:F13 露出補正:+1/3 |
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TEAM Yoshi Muroya エクストラ300(Red Bull 曲技飛行) |
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午前と午後の2回実施された、 TEAM Yoshi Muroya エクストラ300(Red Bull)の曲技飛行を、 超望遠レンズ手持ち撮影・ノートリミング 参照リンク:Team Yoshi MUROYA-エアロバティックス曲技飛行チーム- |
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撮影データ ISO感度:1250 シャッター速度:1/4000秒 絞り:F13 |
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300馬力高出力エンジン搭載故、 成せる垂直上昇の技! |
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連写撮影では、 捻りが入った宙返りの様子が手に取るようだ。 |
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垂直落下よりも 更にスピードを上げた垂直降下。 |
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超望遠600mm・ノートリミング撮影・画像。 |
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航空自衛隊(編隊飛行・機動飛行) |
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陸上自衛隊ヘリコプター(機動飛行) |
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F-16Cアメリカ空軍(編隊飛行・デモフライト) |
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ロケットを複数装備しての編隊飛行。 |
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機体のロケットが外され身軽になった F-16C デモフライト。 |
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飛行機周辺での局所的な大気圧差が生じることで、 低圧となった大気内の水蒸気が水に変化して、 「ヴェイパー現象(Vapour)」と言う、特殊な飛行機雲が生じる。 撮影データ ISO感度:1250 シャッター速度:1/4000秒 絞り:F13 明るさ補正:RAW+0.83 参照リンク:ヴェイパー - Wikipedia |
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ロケットが外された機体底面に糸の発生は無い。 |
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ファイティング・ファルコン(Fighting Falcon)の愛称を持つ F-16C の最高速度:マッハ約2である。 参照リンク:F-16 (戦闘機) - Wikipedia 瞬時AFと高解像の撮影使用機材(購入ブログ記事・取付ブログ記事) |
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アメリカ海軍機(デモフライト) |
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MV22 オスプレイ |
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2014年7月19日(土)14:23、 札幌丘珠空港3階・展望送迎デッキより、 超望遠レンズ・手持ちにて撮影。 札幌初飛来の「MV22オスプレイ」は、 ヘリコプターモードで丘珠空港の滑走路へ着陸し、 其の後、誘導路をゆっくり滑走して、 自衛隊の駐機場へ移動した。 |
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米軍の新型輸送機「MV22オスプレイ」2機が、 航空ページェント参加機として、ヘリコプターモードと、 飛行機モード(翼格納・掲載写真の左隣)に展示された。 その大きさは、車両も積載出来、 一般ヘリコプターの約3倍相当の感。 参照リンク:MV22オスプレイ-防衛省 |
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丘珠飛行場・南東隣接の空港公園より撮影。 駐機場をヘリコプター・モードで離陸、 低空飛行で滑走路へ入った「MV-22 オスプレイ」は、 丘珠飛行場の滑走路上空にて転換モードを実施、 飛行機モードへ翼両端のエンジン・プロペラ部分を少しずつ倒し、 滑走路延長の空港公園端を少し外れた空港周辺上空で モード転換が完了し、飛行機モードで南の空へ消えた。 参照リンク:V-22 (航空機) - Wikipedia |
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