|
||||||||
OTARU YUKIAKARINOMICHI vol.10 |
||||||||
小樽雪あかりの路・運河会場 |
||||||||
2008年2月17日・浅草橋からコンパクトデジタルカメラにて撮影(ホワイトバランス・タングステン) |
||||||||
第10回目を迎えた小樽雪あかりの路、2008年2月8日(金)~2月17日(日)まで開催されました。 運河会場、手宮線会場をメインに、小樽市内各地でキャンドルやイルミネーションが点灯されました。 香港、韓国、台湾などアジア各国からの観光客も多く、国際色豊かに外国語が飛び交っている。 |
||||||||
小樽雪あかりの路・運河会場(ホワイトバランス・オート) |
||||||||
カメラまかせのホワイトバランス(色温度)設定オート(自動)の場合、上写真のように赤オレンジを帯びた色となる。タングステン(裸電球マーク)光源設定にすると、肉眼に近づいた自然な発色となる。 詳細は、写真教室インターネット版【デジタルカメラのホワイトバランス補正について】参照! |
||||||||
ハートのキャンドルライト |
||||||||
小樽雪あかりの路・運河会場 |
||||||||
強風にも耐えられるように、工夫された『ハートのキャンドルライト』。 写真撮影モードを、タングステン(ランプマーク)にし、ISO400のスローシャッター(一脚利用)、フラッシュ(OFF)にすると、雰囲気のあるカラーで撮影できる。雪あかりの路は、歩行者通行量が多いので通行の妨げにならないように、三脚設置場所に要注意! |
||||||||
雪あかりの路『OKOVO』 |
||||||||
雪あかりを支えてくれる韓国人ボランティアチーム「OKOVO」は、総勢51名17日間の滞在期間で来日している。運河会場の中央橋~竜宮橋間のモニュメント作成や、風の影響で消えるローソクの再点火などの保守も受け持っている。片言の日本語を話せる人や、英会話に堪能な人もいるので意思疎通可能。 |
||||||||
参照リンク:【小樽雪あかりの路公式サイト】2016年2月5日(金)~14日(日) |
||||||||
|
||||||||
Copyright © Yorinobu Nawata Professional Photographer Office All rights reserved.無断転載厳禁 |
||||||||