美唄市宮島沼の真雁の群れ
宮島沼
宮島沼の真雁の群れ写真
宮島沼の真雁の群れ
毎年春秋、ロシアと本州の渡りの中継地として、美唄・宮島沼に多くの真雁が立ち寄る。
その数、約5万~6万羽、日本最大の数を誇る。

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参照: メーカー製品・公式サイト
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宮島沼の真雁の群れ・夕陽の中をねぐらに帰る写真
夕陽の中を塒に帰る
朝は相当数が一斉に飛び立ち、
周辺の田んぼで落穂拾い、
夕方は群れ毎にねぐらに帰って来る。

●鳥が驚くので、沼に車のライトを向けないように しましょう。※フラッシュ禁止。
●立入可能な場所以外は入らないようにしましょう。
●誘導員がいるときは指示に従いましょう。
●犬などペットを連れて行かないようにしましょう。
●ゴミのポイ捨てはやめましょう。

脇見運転事故が多発しています。要注意!

鴨の群れ・V字飛行
群れ毎に、V字飛行を行っている。

真雁の群れを撮影するカメラマン群集
観察ベストシーズン
春・4月中旬~下旬(朝4:30頃、夕方17:30頃)
秋・9月下旬~10月上旬(朝5:30頃、夕方16:00頃)

鴨の群れ・塒(ねぐら)へ着いた写真
真雁の群れ・塒(ねぐら)へ着いた
V字飛行を続けてきた真雁の群れも、沼に到達すると一斉に飛行が乱れ、各自場所を定め着水する。


宮島沼の鴨の群れ・塒(ねぐら)写真
宮島沼の真雁の群れ・塒(ねぐら)
背景の雪山は、隈根尻山(971m)、ピンネシリ山(1,100m)。



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