当別町・亜麻の花畑(天色),亜麻の繊維(亜麻色),亜麻仁油 |
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第12回北海道亜麻まつり in 当別 開催日(2019年7月7日)、 当別道の駅にて前夜から車中泊し、 早朝の当別町にて撮影。 |
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亜麻の花は、 日の出(4:02)時刻には完全な蕾状態であるが、 その後徐々に開花し、 開花途上の色の濃い状態を、 ワイドレンズにてイメージ撮影した作品。 |
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亜麻の花は、 朝顔を三周り程度小さくしたイメージの花で、 早朝に満開となって当日開花した花ビラは、 お昼前後には全て落ちてしまう。 |
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望遠レンズを用いて、 被写界深度を浅く撮影した、 亜麻花畑の畝作品。 |
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望遠レンズを用いて、 被写界深度を深く撮影した、 亜麻花畑の畝作品。 |
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当サイトの写真は、 土手から手を伸ばして撮影した作品です。 |
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無農薬で栽培されているため、 土壌への雑菌混入を防ぐためにも、 畑へ入っての撮影禁止! |
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亜麻の花畑は、 他の作物と同様に連作障害防止の観点から、 作付けされる畑が毎年異なる。 |
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顕微鏡モード搭載のコンパクトカメラにて クローズアップ接写した作品。 |
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掲載写真は、 朝顔の様なイメージであるが、 実際の亜麻の花の大きさは、 開花直径25mm程度の大きさである。 |
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1870年・北海道開拓史により亜麻の栽培奨励が実施され、 1945年をピークに1967年まで 北海道にて栽培されていた亜麻産業が、 2001年の試験栽培開始を経て、 2004年・亜麻事業の本格化実施となって復活した。 参照リンク:亜麻の歴史(亜麻公社) |
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脇見運転事故が多発しています。要注意! |
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亜麻の花畑に植えられている植物は、 亜麻仁油を絞るために最適な品種であり、 繊維を得るための最適品種とは異なる。 ちなみに、 亜麻生産組合(当別町と新十津川町の契約農家)が栽培を担い、 亜麻公社が商品開発や製造を担い、 亜麻ルネサンスが製品の販売を担っている。 参照リンク:亜麻ルネサンス構想 | ||||||||||||||||
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PLフィルター(円偏光フィルター)装着により、 コントラスト、色味共に、 表現した接写作品。 |
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逆光ではあるが
、 遠く地平線の撮影者・自動車を小さく入れた構図と、 手前に亜麻の花々を入れた構図構成で、 「第12回北海道亜麻まつりin当別」をイメージ表現した作品。 参照リンク: 第12回 北海道亜麻まつり in 当別 のお知らせ。|亜麻の里 |
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朝の撮影を終え、午前7時から開催されている まつり会場(旧東裏小学校・石狩郡当別町東裏2796-1)へ移動し、 亜麻仁油購入と共に、取材撮影を実施。 |
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旧東裏小学校で開催された亜麻まつり会場にて取材・撮影。 亜麻の実の内部に亜麻の種があり、 酸化防止・鮮度維持のために、 一年を通して亜麻の種が絞られ、亜麻仁油が製造されている。 |
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亜麻まつり会場にて取材・撮影。 |
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乾燥させた亜麻の茎の内部にある繊維を、 亜麻まつり会場にて取材・接写撮影。 フランスの作曲家“ドビュッシー”の前奏曲 『亜麻色の髪の乙女(La fille aux cheveux de lin)』や 島谷ひとみ”の「亜麻色の髪の乙女」などで、 「亜麻色(あま色)」は有名な色であるが、 広辞苑では「灰色がかった薄茶色。亜麻糸の色」と記載され、 大辞泉では「亜麻糸の色。黄色がかった薄茶色」と記載されている。 亜麻まつり会場では、「亜麻色の髪の乙女」カラオケ歌唱コンクルークも開催。 参照リンク:第12回北海道亜麻まつり in 当別 参照リンク:亜麻色(あまいろ)とは?:伝統色のいろは |
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乾燥させた亜麻の茎の内部にある繊維を集めて 亜麻の糸が紡がれ、織り工程を経て亜麻布製品となる。 |
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亜麻まつり会場でお勧めのパンに漬けて食べると共に、 山葵醤油を亜麻仁油でドレッシグにしてアボカドと和えた、 お勧めサラダをアレンジしてみました。 油に癖がなく、料理の素材が活かせる優しい味わいでした。 |
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