赤間硯の蓋付き
赤間硯彫刻作品蓋付き松の蓋部分写真
蓋付き硯と云えば縄田宝泉と言われる程、松竹梅シリーズを始めとする
蓋付き硯の卓越した創作技術は広く認められている。
縄田宝泉の創作した硯は、摘みの高さに特徴がある。
蓋中央部に人間工学を考慮して配置される摘みは、手に持った時に強く実感させる。
摘みを後付けしているのでは!?と聞かれる事があるが、
摘み・蓋部分は一体の石から削り出され、創作されている。
分厚い良質な材料を、ふんだんに用いた作りとなっている。

赤間硯蓋付き松写真
蓋本体が一体となった縄田宝泉作の蓋付き硯は、その厚み故、
独特の重量感・安定感があり、模様の配置バランスの良さにも定評がある。
写真は、お薦め商品・松竹梅シリーズの蓋付き松4号である。

赤間硯本体裏面写真
硯本体裏面には、「赤間石 縄田宝泉作」と作者名が彫り込まれている。

赤間硯彫刻作品専用桐箱見本写真
蓋付き松4号が収納されている、赤間硯彫刻作品専用桐箱(奥行き20.8×幅14.9×高8.9cm)
赤間硯彫刻作品ご購入の方には、もれなく専用桐箱をプレゼント。

 
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