カメラの結露防止対策
カメラの結露防止対策 3/3
防寒着具情報
 
1. 包装などに用いるエアーのプチプチ(エアーパッキン・半透明)のシートは、エアーによる断熱性及びクッション性に優れ、かつ非常に軽く、大手文房具店やホームセンターなどにて安価で販売されている。カメラの形に合わせて袋状に張り合わせれば、立派なカメラ保護ケースとなる。

2. 氷点下の中で三脚やカメラ等の金属部分に素手で触れると、皮膚がくっ付き怪我をする。薄手ののびのび遠赤セラム(手袋) 黒など(遠赤入り・登山具用品店などで販売)を必ずして、屋外で外さない。移動車内で汗をかくと、屋外で冷えて風邪の元。脱帽と防寒着のファスナー外しを心がけましょう!

3. 氷点下40℃では、スキー用のグローブでも凍傷となる。現地で販売されている防寒グローブは保温性に優れ、カメラ操作は薄手の手袋で短時間に行う。レリーズシャーター操作は、防寒グローブ併用で行う。オーロラ撮影の時など、腹巻の中にチャコールカイロを入れれば、腰やお腹が冷えることも無い。夜の雪祭り見物など、北海道の冬の観光にも腹巻とカイロは重宝する。

4. 帽子も必需品。耳まで隠れるタイプの物。流氷砕氷船のデッキで、帽子も被らずに寒風に晒されていたご老人は、目の前で倒れ心臓マッサージ、救助のため船が途中で引き返るハプニングもありました。冬の北海道を訪れる皆さん!  帽子、手袋、腹巻、滑り止めの靴、お忘れなく!

5. オーロラは、曇っていたり雪が降る状況では、観測・撮影出来ない。晴れていればこそ観測撮影出来るが、晴れていれば、放射冷却現象によりぐっと冷え込む。



カナダイエローナイフにて
※メガネの防寒対策が不十分な方、無謀にも雪遊びに興じ軽い凍傷となった方など、自然を甘く見ると厳しいしっぺ返しに遭います。ちなみに、暖かいバンクーバーから来て、早朝の四角い太陽を撮影していたカメラマンは、肺が凍り亡くなりました。地元の子供たちも、氷点下30℃以下では、走ったりの激しい動きは行いません。高齢者の高血圧なども考慮し、十二分、ご注意して撮影に望まれますよう。氷点下30℃以下では、フェイスマスクなどを使用。マスクを通した呼吸をしないと、直接呼吸では肺を痛めて危険。
 参考リンク:イエローナイフ・カナダ・オーロラ写真講座

私も上下セットで活用しています!
鼻水の付着に対して、高い撥水性を発揮し、
生地表面で凍結して落ちました。


 
 
 
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ニコン COOLPIX AW100(10m防水・氷点下10℃対応・1.5m耐衝撃・2011年9月発売)
私も購入しました。詳細は、ブログ記事をご参照下さい。